こんにちは!
コンゴプロジェクトリーダーの村上采(むらかみあや)です。
今回は私の活動紹介をしたいと思います。
コンゴのお洋服屋さん(Ay)をやっておりまして、「ファッションを通して教育に還元」しております。
(aymadeincongo.com ウェブサイト)
村上采
慶應義塾大学総合政策学部3年
興味分野:ファッション、初等教育、ダンス、ものづくり
長谷部葉子研究会に所属したのは学部2年の春学期。 「着物とアフリカ布をコラボレーションしてファッションショーをしたい」
という志望動機で面接を受けました。
二年半前も入り口は「ファッション」でした。研究会で学んでいる「教育」と自分の好きな分野であり「ファッション」は対照的でどう繋げていいかわからない時期もありました。
そんな迷いの中でも、プロジェクトの活動にどっぷり浸かり、先輩と議論して行き、コンゴというイメージのつかない国と関わって行く中で自分の軸を見つけられました。
アフリカ、ましてやコンゴというネット情報の少ない中で日本で もがくのは正直辛かった。けれど、迷っていてもコンゴには近づけない。だから、わからないなりにもわからないと言い訳にせず、プロジェクトメンバーと目の前の具体的な活動を進めて行きました。
結果的に、この時期があったから今の私はいます。
迷ったり、モヤモヤしたりする時期はいつでもやってきます。
けど、楽しむことを忘れないでやれたら幸せだな。と思います。
私の活動の紹介はこちらに書かせていただいていますので、ぜひご覧下さい!
「コンゴ発 世界一、愛が詰まったお洋服」
「なぜ、大学3年生がコンゴのお洋服屋さんを始めたのか?」
「今話題のコンゴ発アパレルAy から新作Tシャツ販売開始!」
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